とても素敵な人と初めて会って色々お話しをしていた時に、「あなたのお話しの内容がとても面白いので、ブログを書いてみたら?」と言われた。

実は以前、ひっそりとブログを書いていた時期があった。
大した内容ではなかったのだけど、知人がこれまたひっそりと読んでくれていたらしく、「たまに書く長い文章が面白くて読んでいる」と数人に言われたことがあった。

そんな事を思い出しながら、あれからかなりの年月が経過したわけだけど、その間に変わった事といえば、ありすぎて書ききれない。
ただ、最近一番感じていたことと、先日言われた「ブログを書いてみたら?」は、とてもリンクしていたので驚いた。
最近感じていたのは、タイトルの通り、「脳がいつ終わるかわからない」である。
いつも変化している私の環境だが、ここ数年は特にこれを意識するような出来事が多かった。
親友の死、親の介護、世の中の大きな変化、など。

今あるものは永遠ではない。
環境、家族、友人、そして自分自身。

いつ終わるかわからない

そんな不安定で不確実な中で我々は生きているのだ、ということ。

だから書いて記録しておこうと考えた。
自分の脳で考えていることを。

今回も誰にも言わずにひっそりと始めます。
この存在に気づいて興味を持ってくれたあなた、ありがとうございます。
書く頻度は時間が取れた時になりますが、ゆるゆるとお付き合いください。